なぜ私は「アルル・トラスト」に関わっているのか? – 本日:シモーネ・クラウゼ=ミュニッヒ



本日は、私たちのクラブ会員であり、ザントハウゼンの聖エリザベス幼稚園の園長であるシモーネ・クラウゼ・ミュニッヒさんをご紹介します。

支援団体「アルル・トラスト」の会員であることについて、クラウゼ=ミュニッヒさんは次のように書いている。

「世界の現状を見ると、多くの国で支援の必要性が高まっており、緊急に寄付が必要だということがわかります。しかし、私はこう考えます。『私の寄付は本当に現地の人々に届くのだろうか?私の寄付は本当に何かを変える力があるのだろうか?』」

私にとって寄付をする際の基本的な要件は、それぞれの団体に対する信頼と透明性です。これが私がアルル・トラストを選んだ理由でもあります。私の上司であるルルドゥ神父は、寄付が最も緊急に必要とされる場所に確実に使われるよう、そしてプロセスの透明性を確保してくれる信頼できる人物だと考えており、私はどの規模のプロジェクトが支援されているかを把握しています。

私は寄付を通じて、何か恩返しをし、協会が地元でプロジェクトを実施し、助けが必要なところで支援できるよう支援したいと思っています。

寄付をする人は変化をもたらし、重要なメッセージを送り、そしておそらく人々に人生にちょっとした安らぎと喜びを与えているのです。」

スポンサー協会および会員に関する詳しい情報は、www.arul-trust.com をご覧ください。

寄付口座: Förderverein Arul Trust eV、IBAN: DE 65 6725 0020 0009 3433 34、BIC: SOLADES1HDB