
なぜ私は「アルル・トラスト」に関わっているのか? – 本日:ハイケ・ロッター
本日は、長年にわたりライメン=ヌスロッホ=ザントハウゼンのカトリック司牧組織の管理職員として働いてきたクラブ会員のハイケ・ロッター氏を紹介します。
支援団体「アルル・トラスト」の会員であることについて、ハイケ・ロッターさんはこう語る。
アルル・ルルドゥ神父とは、仕事上の協力関係を通じて12年以上の付き合いがあります。長年にわたり、多くの秘密の会話を通して、彼の故郷インドとその人々の貧困と苦しみについて多くのことを学びました。私は長年にわたり、ルルドゥ神父が故郷で立ち上げたプロジェクトを支援してきました。そのため、アルル・トラストにも関わることは自然な流れでした。この組織では、寄付金が運営費や事務手続きに一切費やすことなく、困っている人々に直接、そして全額届けられると確信しています。多くのメンバーは献身的な活動に尽力し、完全にボランティアとして活動しています。組織の憲章に定められた寄付金の使途、特に女性の自立と教育の促進、そしてすべての人々が教育と医療を受けられるよう支援することに、私は全面的に賛同します。最近の憲章の改正により、寄付金をインドだけでなく世界中の貧困対策に活用することが可能になりました。ヨーロッパでは当たり前のことでも、世界の多くの国では現実となっているのです。それは人々の経済力に左右されます。この不公平な状況は、アルル・トラストが立ち上げた数々のプロジェクトを通じて解決されています。たとえ少額の寄付でも大きな変化をもたらし、インドや世界中の多くの国々の多くの人々を助けることができます。私はここドイツで恵まれた生活を送っており、活動への参加や寄付を通して、恵まれない人々に少しでも恩返しをしたいと思っています。
スポンサー協会および会員に関する詳しい情報は、www.arul-trust.com をご覧ください。
寄付口座: Förderverein Arul Trust eV、IBAN: DE 65 6725 0020 0009 3433 34、BIC: SOLADES1HDB
