なぜ私は「アルル・トラスト」に関わっているのか? – 本日:エリザベス・バーダー


本日は、ガウアンジェロッホ出身のクラブ会員、エリザベス・ベイダーさんをご紹介いたします。エリザベスさんはガウアンジェロッホ在住で、セント・ピーターズ教会の教区チームに所属し、長年にわたり高齢者支援活動のボランティア活動に携わっています。

エリザベス・バダーさんは、支援団体「アルル・トラスト」の会員であることについて、次のように述べています。

元チャプレンであるパウリー神父と共に、インドを二度訪れる機会に恵まれました。その国と人々に深く魅了されました。しかし同時に、貧困の中で暮らす人々の姿に深く心を痛めました。最も貧しい人々でさえ、生きる喜びを失わずにいられることに、心を打たれました。子どもたちが、色鉛筆やペンといった小さなものに対して示す感謝の気持ちと輝く瞳は、今の若い世代にはもはや見向きもしないものですが、何年も経った今でも鮮明に私の記憶に残っています。

Arul Trust eV支援協会の会員になれて嬉しく思います。寄付金や募金が現地で困っている人々に確実に届くと確信しているからです。定期的な報告により、支援がいかに直接的かつ効率的に提供されているかを知ることができます。

私はこの実践的な慈善活動に参加できて嬉しく思います。」

スポンサー協会および会員に関する詳しい情報は、www.arul-trust.com をご覧ください。

寄付口座: Förderverein Arul Trust eV、IBAN: DE 65 6725 0020 0009 3433 34、BIC: SOLADES1HDB