
なぜ私は「アルル・トラスト」に関わっているのか? – 今日:ウーヴェ・フリーデマン
本日はクラブ会員のUwe Friedemannを紹介します。
ウーヴェ・フリーデマンは1962年生まれで、ハイデルベルクで学校音楽を学び、ピアノを専攻、声楽を副専攻としました。合唱団の指揮者を務め、2005年からはヌスロッホ音楽学校の校長を務めています。作曲家・作詞家として、ドイツの音楽の伝統が現代においても継承され、ドイツ語が音楽において確固たる地位を占め、キリスト教の教えが自尊心と調和されることに尽力しています。
ウーヴェ・フリーデマンは、Arul Trust e. V.支援協会の会員になった動機について次のように書いています。
「私がアルル・トラスト協会の会員である理由は、ヌスロッホ音楽学校とカトリック司牧団体ライメン・ヌスロッホ・ザントハウゼンとの長年にわたる協力関係にあります。」
アルル・ルルドゥ神父から協会への参加を打診されたので、参加することにしました。誰もが世界で人助けをする機会に限りがあります。ですから、個人的な繋がりがある場所で活動するのが私にとっては理にかなっていると思いました。
誰もがそれぞれの能力に応じて最善を尽くす必要があると認識しています。ミュージシャンとして、私は主に音楽を通してその努力をしています。しかし、自分が有意義な貢献ができると信じる分野にも積極的に関わっています。
善く発展するためには慈悲の心が大切であるという考えは、キリスト教以前の仏陀の教えに深く根ざしており、キリスト教徒である私たちに、自分のことだけを考えないように常に思い出させるはずです。
